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【漫画レビュー】罠ガール6巻。ICT罠と皮なめしにも挑戦!

罠ガール6巻レビュー

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罠ガール6巻をレビュー!

これまでのあらすじ

千代丸とレモンが通う高校に現れた鹿が、農園の作物などを食い荒らすようになってしまった!

その被害に立ち向かうため導入した新兵器「囲い罠」の威力やいかに!?

前回は囲い罠の導入で終わっていたので、気になっていた方も多かったのではないでしょうか。

こんな方におすすめ

  • 最近、狩猟に興味をもっている方
  • 農業被害に困っている方
  • 農業と野生動物の現実を知りたい方
パーマ
狩猟にもICT技術は必要やね!

「罠ガール」基本情報

作:緑山のぶひろ

出版:電撃コミックスNEXT

既刊:6巻(続)

新刊の6巻の発売:令和3年3月27日

罠ガール6巻感想

ICT搭載の囲い罠とは!?

5巻の最後に登場した囲い罠。

【漫画レビュー】罠ガール5巻。新たな農業被害と新兵器が登場!

罠ガール5巻をご紹介!これまではイノシシと戦ってきましたが、今回はシカ!シカの被害も大きい。そして身近。通っている高校で起きた被害に立ち向かう千代丸とレモン、そしてそこに出てくる新兵器「囲い罠」!二人は被害を止められるのか!?

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箱罠のように完全に囲わず、天井が空いているものを囲い罠といいます。

では、今回でてきたICT搭載の囲い罠とはどのようなものでしょうか。

本作品中の囲い罠は、アプリを経由してカメラでライブ映像が見られます。

入口にセンサーがあり、シカが近づくとメールでお知らせし、そのメールを開くとライブ映像が確認できます。

そして、シカが中に入ったことを確認し「捕獲ボタン」を押すと、扉が閉まって捕獲できるというもの。

映像+遠隔操作ですね!

プラスでチャット機能もあり、過去の映像を確認しつつ皆で作戦を立てることもできるスグレモノ!

ICT搭載囲い罠の効果や如何に!?

いよいよ動き出したシカ捕獲作戦!

「罠のなかにシカが5頭入り、かつ扉の前にシカがいないこと」を、捕獲ボタンを押す条件にした千代丸たち。

スマホに来る通知に一喜一憂し、映像をみてハラハラする面々。

千代丸たちは、畑を荒らしてきたシカを捕らえることはできるのか!?

皮なめし編もあるよ!

捕まえたシカやイノシシの利活用方法を増やしたいと考えていた千代丸。

先生にお願いし、皮なめしを見学に行きます。

そこにいたのは、狩りの師匠の清水さん!

といっても、皮なめしを教えてくれるのは清水さんではなく、清水さんのお兄さんなのでした。

シカの皮を剥ぎ、それぞれさあ作業!

というところで、6巻はおしまいです笑

まとめ:駆除を考えさせられる巻!皮なめしの続きも気になる!

囲い罠編が無事に終了した6巻。

千代丸もそうですが、特にレモンの成長が見てとれるお話でした!

レモンのファンは必見!?

また、「5年後10年後も駆除活動をしている未来なんてごめんだ」という先生の駆除へのセリフ。

これからの有害鳥獣駆除を考えさせられます・・・。

猟師さんや山で仕事をする人が減り、今後ますます里山との境界が曖昧になってきます。

そうなったときに、野生動物とどう付き合っていくのか。

里山だけでなく、都会の人にも「かわいそう」だけではない現実とともに考えてもらいたい課題ですね。

そんな日本への未来への提言も含められた6巻、ぜひお読みください!


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小学校の頃から歴史もの、特に新選組にハマり、史跡を巡り歩いてきたアラフォーです。 読書も趣味で、得たスキルや情報のアウトプットの意味も含めて、当ブログを運営します。 そのほか、狩猟免許(1種&罠)も持っていたりします。 Twitterもやっていますので、よろしくお願いします!

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