幕末・新選組

ごはんから入ってみよう!「だんだらごはん」で新選組!

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こんにちは、パーマです!
今回は「だんだらごはん」をご紹介!

幕末の動乱期、刀で未来を切り開いていった新選組。
そう聞くと乱暴で怖い人たちのイメージを抱きますが、その若者たちにも穏やかな日常があり、そこには美味しいご飯があったはず。
そんな当たり前のことを思わせてくれる漫画が、「だんだらごはん」です。

歴史は苦手だから、あまり教科書っぽいのは嫌。
江戸時代のグルメに興味がある
仲良しな沖田と斎藤がみたい

そんな人におすすめです。

私は新選組ファン歴30年でいろいろな漫画や小説を読んできましたが、ごはんを切り口にしたものは初めてで、面白く読んでいます!
継続購入漫画の一つです!

ぜひ、柔らかな切り口から新選組の世界に入ってもらえたら嬉しいです。

隊士たちのご飯と青春!「だんだらごはん」

作:殿ヶ谷美由記 講談社 既刊6巻
画像:講談社コミックプラス

物語は浪士組結成前の江戸・試衛館から

文久2年(1866年)の江戸。天ぷらの屋台で天ぷらをつまむ山口一。そこに沖田が声を掛けます。同い年で剣の腕もほぼ互角。だけど食の好みや性格、ウマが合わない(と一は思っている)2人。
その2人の通う剣術道場の主・近藤勇は剣の腕も確かで、講武所の教授方(名門の子弟に武術を教える)に内定を貰っていたが、身分を理由に断られてしまいます。

「努力したって何したって生まれで全部決まるなんておかしくないですか?」
「それじゃあ、僕たちは何のために生きてるんでしょう・・・」と沖田は呟く。

近藤を元気付けるため、2人で協力して作ったのが「たまごふわふわ」。
これが本当に美味しそうなんですよね!

物語は、沖田総司と山口一(斎藤一)の2人を軸に進んでいきます。

そして、身分を問わず実力があれば参加が認められる浪士組へと参加を決意する試衛館の面々でしたが、一は偶然見かけた阿片(麻薬の一種)売買をする以前の同門である旗本に口封じに襲われて・・・

とにかく料理が美味しそう!江戸時代の様子が目に浮かぶ!

当時の江戸は天ぷらや寿司の屋台も多く出ていたそうですね。甘いものも沢山あって、動乱へと向かう前の平和な時代が見てとれます。
何せ、一番最初に出てくる「たまごふわふわ」が美味しそうなんです。当時、生玉子は1個400円ほどしたそうで、高級な料理ですね!
ちなみに、作中で魚屋から「だんだら」を売られますが、これはマグロの大トロのこと。いまは高級品ですが、当時は脂っこいということで不人気だったんですね。

舞台は浪士組結成から京都に移っていきますが、今もある江戸と京都(関西)のうどん汁の違いなんかも出てきます。
当時の料理や人々の暮らしにも詳しくなれますね!

史実も押さえられていて、幕末の動乱がよくわかる!

もちろん、新選組が組織され活躍していく中で、史実も押さえられています。

攘夷を唱える維新志士、天皇をないがしろにする三条実美ら公家により荒れる京都。忠義心の厚い会津中将容保との出会いを得て、京都の治安維持のために新選組が誕生します。
お揃いの羽織は、隊長の芹沢鴨が両替商の鴻池から押し借りした10億!

絶望の淵にある芹沢の行動はどんどんエスカレートしていき・・・

ストーリーは新選組の成長期へ

ストーリーは、これから新選組が成長していく段階にきています。
有名な禁門の変池田屋事件はどのように描かれるのでしょう?

これからが楽しみな漫画ですね!
ぜひ、美味しそうな料理も楽しみに読んでみて下さい!
自分で作って、当時の気分を味わってみるのも楽しみ方の一つかも!

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パーマ

小学校の頃から歴史もの、特に新選組にハマり、史跡を巡り歩いてきたアラフォーです。 読書も趣味で、得たスキルや情報のアウトプットの意味も含めて、当ブログを運営します。 そのほか、狩猟免許(1種&罠)も持っていたりします。 Twitterもやっていますので、よろしくお願いします!

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