狩猟

アライグマ捕まえた!見た目可愛いけど可愛くない被害

アライグマを捕獲!その後

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罠を設置して2週間。

パーマ、アライグマを捕まえました!

外来生物を捕獲したらどうすれば良いのか。

今回は、設置以後の流れをご紹介します!

パーマ
農業被害を減らしたい!

捕獲の許可については、こちらで。

捕獲したら!まずは自治体に電話を。猟友会の人が来てくれる!

パーマ
あっ!入ってる!

何となく「今日もダメだろうな~」と油断していたこともあって、ドキドキ&オロオロ。

たぶん、初めての方はみんなそうなるかと。

そんなとき、どうしたら良いのでしょう?!

有害鳥獣対策の担当課に電話しよう!

まずは、罠を借りた自治体の担当課に連絡をしましょう!

罠をご自身で購入した人も同じですよ。

パーマ
もしもし!借りた罠にアライグマがかかりました!
そうですか!では、そのまま見ててもらえますか?
猟友会の地区担当の方に連絡しますので!

と、スムーズにいきます。

役所の人も慣れていますからね。

猟友会の地区担当さんが来てくれる!

しばらく待っていると・・・。折り返しの電話がかかってきます。

お、アライグマを捕まえたって連絡をもらったんや!場所はどこや?
パーマ
あ、どうも。〇〇町の△△あたりです!
よっしゃ!罠見張っておいてな!

と、猟友会のおっちゃんも慣れています。

基本的には役所に罠の設置場所を届け出ているので、その場所で待ちましょう!

少しすると、軽トラに乗った猟友会のおっちゃんが!

じゃあ、もらっていくわ!罠は戻しておいたらエエか?
パーマ
んー、どうしようかな??
これな、今年生まれた子どもやな。親がまだおるはずやで

引き続き設置するか考えよう!

確かに、小さいし子どもなんだろうな・・・。

見た目は可愛い・・・でも、放っておいたら被害がドンドン広がります。

パーマ
わかりました。引き続き設置するので、畑に置いといてください

可哀そうですが、特定外来生物として指定されている害獣。

農家の方の生活のためにも、今回は借りられる期限まで設置し続けることにしました。

アライグマの捕獲まで

子どもとはいえ無事に捕獲をすることができました。

しかし、ここまで2週間

様々な試行錯誤をしてきました。

罠の設置場所を試行錯誤

まずは罠の設置場所。

罠を2つ借りたのですが、当初はどちらも畑のそばに置いていました。

しかし、周りの農家さんの情報を総合すると、どうも設置している場所は「散歩道」の模様。

そして、出てくるのは、山から繋がっているビオトープ!

奥に獣道が見えていました。

ここから周辺を歩き回っていると見立てて設置。

雨で水没しましたが、少しだけずらしたところに置いたところ捕獲できました!

餌の付け方を試行錯誤

借りたのは釣り餌式の罠で、フックに餌をつけて、それを引っ張ると扉が閉まる仕組み。

最初は台所用のネットを使っていました。

この白いやつですね。

でも、わざとらしくない?

ということで、キャラメルコーンに穴をあけ釣糸を通して吊り下げることに。

餌は毎日取り換えないといけないので、かなり面倒なのですが・・・。

それも被害軽減のため!

これのおかげかと思います!

アライグマとの知恵比べ!

このような試行錯誤をしながらの捕獲でした。

実際、餌だけ食べられることが多かったですし、時には釣り餌だけ残っていたり・・・。

アライグマに限らず、シカやイノシシの罠猟でも相手との知恵比べです。

罠は自然ではないものですが、その中で如何に自然に近づけるか、ということでしょうか。

なぜ、アライグマは増えるのか?

きっかけは「ラスカル」

そもそも、なぜアライグマは日本で増えたのか?

きっかけは、あのアニメと言われます!

そう、「あらいぐまラスカル」です。

あのアニメで、「アライグマ可愛い!」となった人たちがペットとして輸入しました。

しかし、アライグマはもともと獰猛な性格でペットには向きません・・・!

飼えなくなった人が放したり、逃げ出したりした個体が野生化して、その数を増やしています。

つがいで4~6匹産む!

アライグマの雌は、1歳になれば妊娠が可能になります。

出産のピークは4月ごろで、3月ごろから活動が活発になります。

捕獲されるのも、3~5月が多いようですね。

そのため、子どもでも捕獲することは重要とされています。

とはいえ、ドンドンと増えていくのは間違いありません。

もともとは人間のせい

アライグマは特定外来生物に指定されていますが、もともとは人間が日本に持ち込んだ動物。

彼らは、移された環境のなかで必死に生きているだけとも言えます。

とはいえ、特定外来生物は撲滅が最終目標。

アライグマに限らず、地上でも水中でも外来生物は増え続けています。

ブラックバスやブルーギルもそうですね。

一方でモンシロチョウは奈良時代に来た外来種であったり、日本に馴染むものもいます。

どれが正解なのかわかりませんし、狩猟や捕獲に関しては議論がある分野です。

しかし、被害を受けて生活に影響が出ている人がいる限り、捕獲を続けなければいけないでしょう。

農作物がなければ困るのは消費者でもあるのですから。

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パーマ

小学校の頃から歴史もの、特に新選組にハマり、史跡を巡り歩いてきたアラフォーです。 読書も趣味で、得たスキルや情報のアウトプットの意味も含めて、当ブログを運営します。 そのほか、狩猟免許(1種&罠)も持っていたりします。 Twitterもやっていますので、よろしくお願いします!

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